咸臨丸の船のように、国内にとらわれずグローバルな目線で
社員、スタッフとの信頼関係からはじまる「モノづくり」を

株式会社咸臨産業のロゴマークは、日本ではじめて太平洋横断を果たした江戸幕府の軍艦船「咸臨丸」をモチーフにしています。
会社設立にあたり、日本だけにとらわれずにグローバルな目線で仕事ができるようにという思いを込めて、社名も咸臨産業と名付けました。
企業理念として『何よりも一番にお客さまに信頼されること』を心がけて仕事をしています。お客さまに、当社のメリットを感じていただけるような丁寧な仕事をするよう、社員やスタッフに意識させています。
当社は海外に協力工場を設けています。そのため「モノをつくる」以前に現地の協力工場で働く管理者やスタッフとの人間関係の構築が最重要だと思っています。
社員、スタッフの話を聞き、コミュニケーションを取り積み重ねることで養われる関係を持続する努力をかかさずに行っています。
きちんとした規格や手順、マニュアル通りに仕事を行ってもらうための『信頼関係』を一番重要としています。
そして何より、製品性能や作業効率など、お客さまのさまざまなニーズに対して柔軟な発想と技術力でチャレンジしつづけます。